富士登山に持って聞くべきもの&登山ルートまとめ

死ぬまでにやりたいこと#4『死ぬまでに日本一の山に登って日の出が見たい!』と考えていたのは2014年11月のこと。

結果的に2015年7月に無事達成しました。

この記事では富士山アタックの詳細について

  • 何を用意すればいいの?
  • どのくらいの時間があれば登れるの?
  • どうやって富士山に行けば良いの?
  • 山小屋の予約って絶対するべき?
  • ルートはどうやって決めるの?

などなど、僕自身が登る際に調べたことをシェアします。

Contents

1.富士登山で必要な用意するべきものとは?シーズンはいつ頃?

富士山に登るって結構壮大な感じがしますよね。

確かに「山を舐めたら痛い目に遭うぞ!」と言われる通り、山の天候は変わりやすく、人によっては高山病にかかる方もいるようです。※ちなみに高山病は体質によるものなので、運の要素が絡んできます。

もちろん富士山登山も同様に気をつけるべきなのですが、富士山は有名すぎてシーズン中(7月〜9月)に登れば間違いなく道に迷うことはないですし、かなり多くの人で賑わっています。

7月〜9月以外では大体残雪があったり、山小屋が開いていなかったりするのでかなり危険です。なので登るなら7月〜9月を狙いましょう。

7月〜9月と聞くとかなりあったかそうなイメージがあるかもしれませんが、富士山の標高は3,700m以上あるので、地上の気候とは全く違います。

シーズン中だったとしても気を抜かずバッチリな装備で挑みましょう。

1-1.登山道具

まずは登山道具です。バックパックとかウェアとかシューズの類ですね。

「富士山のためだけに何か道具かわなきゃいけないのか〜」と感じる方もいるかもしれませんが、登山道具=旅行道具と考えれば結構汎用性の高いものが多いですし、いざとなれば自然災害の避難時に強力に役立つアイテムになります。

1-1-1.バックパック

まずは荷物を詰め込むバックパックです。

バックパックには容量がいろいろあって20~70L(リットル)のバックパックが一般的にお店に並んでいます。

大学生が学校用に使っている感じのものは大体20~25Lですが、そのバックパックでも詰め込めば富士山登山も可能でしょう。

「リットルで言われてもイメージ湧かない!」という方は家のゴミ袋を参考にすればOKです。

あまりバックパックが大きすぎると登る時に負担になる可能性があるので、自分に合ったサイズのものを購入するか、自宅にあるものを使うのがベターです。

「家にリュックがあるからそれを使いたい!」という方も、荷物が入るならそれでOKです。

ただし富士山登山は長時間登山なので、横かけのようなバックは片方の肩に負担がかかるため、持って行くならリュックタイプの荷重が両肩に分散するものにしましょう。

ちなみに僕が使ったのはノースフェイスの45Lバックパックです。レインカバー付きなのですが、急な雨の時と、頂上の強風の場所でレインカバーがかなり役に立ちました。

「普段から海外旅行に行く!」という方や、「自然災害のときに避難用の大きなバックパックが欲しい!」という方は併用して使えるのでおすすめです。

頭からも荷物が取り出せますが、背中も二重チャックになっていていちいち頭を開けずにバックの底の荷物も取り出せるので購入から6年以上愛用しています。

1-1-2.ウェアと防寒着など

「ウェア」というとちょっと専門的な感じがしてかっこいいですが、とにかく体温調節できれば普段着ている服でも全然OKです。

正直富士山登山のために専用の登山ウェアを購入する必要はないです。

富士山は

  • 登る前(5合目からスタート)
    →寒い
  • 登り始め
    →暑い
  • 8合目付近
    →寒い
  • 深夜登山(御来光組み)
    →寒い
  • 頂上
    →超寒い
  • 下山中
    →暑い

という感じなので、パッと着れて、パッと脱げて、しかも温度調節がしやすいものが重宝します。あと荷物重量を重くさせないためにも軽さ”も大切です。

ちなみにスタートラインである5合目でもかなり標高が高くて肌寒いです。

ゴワゴワしていると取り出したりしまったりするたびに荷物もぐちゃぐちゃになり面倒です。

そこでおすすめなのは

  • ヒートテック上下
  • マウンテンシェル
  • ネックウォーマー
  • 厚手の靴下
  • 手袋

です。

ヒートテックはユニクロなどで調達すればOKだし、靴下も厚手のものがなければ重ね履きとかでOKです。初心者によくわからないのは”シェル”というウェアですよね。

シェルとは直訳で「貝」で、要するに着ている人を守ってくれる上着のようなものです。

こでが本当に優れもので、軽いし風も通さないし動きやすいので登山に限らず冬場であればめちゃくちゃ重宝する上着です。

ちなみにシェルには「ハードシェル」「ソフトシェル」「レインウェア」と種類があり、それぞれ機能が若干異なります。

種類 ハードシェル レインウェア ソフトシェル
防水性
透湿・通気性
防風性
耐久性
ストレッチ性
フード フード着用時に
ヘルメット装着可能
フード着用時に
ほぼヘルメット装着不可能
種類によって異なる
袖口 調節可能 やや調節可能 やや調節可能
ベンチレーション 大きく開く 基本的にない 開口部が小さめ
ジッパー フラップ式
止水ジッパー
フラップ式
止水ジッパー
種類によって防水ありやなしなどがある
襟(えり) 鼻まで覆う アゴが隠れる アゴが隠れる

価格はハードシェル>レインウェア>ソフトシェルですが、メーカーによって値段は数千円のものから3~4万円のものまであります。

有名なブランドでいうと

  • パタゴニア
  • モンベル
  • ノースフェイス
  • アークテリクス
  • コロンビア

などなどがあり、低価格帯であればモンベル、コロンビアがオススメで、ちょっと良いものやデザインがスタイリッシュなもので値段も張るものであればノースフェイスやパタゴニアなどが有名です。

比較表を見るとハードシェルが良さげに感じるかもしれませんが、ヒートテック+Tシャツ+ソフトシェル+ウルトラライトダウンジャケットなどを組み合わせるだけで軽くてなおかつ防寒対策はバッチリです。

まとめると、富士山登山に来て行く服装は下記のポイントを抑えればなんでもOKです。

  • 防寒・通気性に優れているもの
  • 着脱が容易なもの
  • 軽くかさばらないもの
  • 動きやすいもの

1-1-3.登山シューズ、トレッキングシューズ

登山未経験者が「え?何それ」と言いたくなるのがトレッキングシューズです。

僕も登山は好きですが、いつも普通のスニーカーで行っていたので「わざわざそんなシューズ買う必要ある?」という感じでした。

結論から言うと買った方がいいです。

富士登山では砂の道、土の道、岩の道、と色々な種類の道を通ることになり、それに全対応するのがトレッキングシューズです。

トレッキングシューズの特徴や機能としては下記の通りです。

【トレッキングシューズの特徴】

  • 足首を守ってくれる(捻挫などをしにくい)
  • 靴底の溝が深くて滑りにくい
  • 厚手で足が疲れにくい
  • 防水性が高い

下記の画像はまだまだ富士山の中腹あたりですが、最初は砂っぽい道で、途中からゴツゴツした道に変わっていき、最終的にはちょっとしたロッククライミングみたいになる場所もあります。

「ケチらずにトレッキングシューズ買っといてよかった…スニーカーで来てたら終わってた…」と思いました。

あと「これ買っとくべきだった…!」と思ったのはシューズカバー。下りはめちゃめちゃ砂が柔かいので、トレッキングシューズのようなハイカット的な足首まであるシューズでもガンガン砂が入って来ます。

下山中の画像ですが、この砂がめっちゃ厄介。

靴の中に砂が入ってくる不快感と、入って来た小石を取り除くのでかなり時間を取られました。

シューズカバーをつけると見た目はそこはかとなくダサい感じになるので女性は嫌がるかもしれませんが、絶対持っていた方がいいです。写真撮るときだけ外せばOKです。

1-1-4.登山用ピッケル

「ピッケルって何?」って感じですよね。いわゆる杖です。

これはマジで持って行くべき!

“持って行った方がいい”ではなく、”持って行くべき”です。

一緒に行った友達が持って来てたのですが、正直登りの時は「杖なんかなくても平気〜♪」と言う感じだったのですが、下山の時に地獄を見ました。

前述したように、靴の中に砂や小石が入ってくるわ、靴づれするわで登りより断然下りの方が辛かったです。

富士山のスタート地点では木の杖が売ってますが1,000円するし、伸縮しないし、下山したらゴミになりそうなので外国人の人しか買いません。

持って行くなら絶対ピッケルがおすすめです。

1-1-5.ヘッドライト

ご来光を見るためには深夜に山小屋を出発するので、真っ暗な暗闇の中を歩くことになります。

手で持つタイプのライトだと片手がふさがるので転んだ時に危険だし、山頂へ近づくにつれて道は険しくなるので両手がフリーになるヘッドライトがベストです。

Amazonとかで1,500円で買えるので絶対に持って行くべきです。もちろん女性でもほぼ全員がこれを頭につけて頂上を目指します。

脅かすわけではないですが、頂上付近には踏み外すと転落すると死亡する高さの場所もあるので、ヘッドライトは絶対に持って行ってください。

1-1-6.その他の登山道具

必需品は上記の通りですが、他に「これあったらいいかも」というのは下記の通りです。

  • サングラス
  • マスク
  • 帽子(紐付き)
  • カッパ

登山道具というより、ケア用品ですね。

標高が高くなればなるほど、暑くはないですが日焼けはしますし、眩しいタイミングがあります。帽子を持って行く際は風が強いスポットがあるので紐付きのものや締め付けを調整できるものがベターです。

カッパ(レインウェア)は百均で買ったものを持っていきましたが、風が強くてボタンがすぐ外れ使い物になりませんでした。一般的なレインウェアは防寒対策になるので持って行った方がいいです。

1-2.食料、飲み物、お菓子

次は富士山での食料ですが、山小屋とかで食べ物を買うと高くつきます。

山頂のかけうどんは確か1杯1,000円とかでした。

なので出発するまえに食べるものは調達しておいた方がいいでしょう。富士山の気温はそんなに暑くないので「移動中に痛んでしまった!」ということはほぼありません。

僕が持っていたのは下記のものです。食べ物は多く持って行っても損はないですが、荷物が重くなるのは避けたいですね。

おにぎり(4個) 菓子パン(1個) 飴(1袋) 水(2L1本、500ml2本)

ちなみに1泊2日コースで登りましたが、山小屋で買ってカップラーメンを食べました。富士山で食べるカップラーメンは別格で美味しかったです。

あと、頂上で飲むようにビンのビールを持っていきました。頂上ではケータイコンロを持ってきてカップラーメンを食べている人もいてめちゃくちゃ美味しそうでした。

“頂上でのご褒美”的な食料も考えて持って行くと楽しいです。

1-3.その他備品

基本的に『弾丸登山』と呼ばれる日帰りコースでなければ、山小屋に一泊することになります。

後にご紹介しますが、富士山ご来光コース(ツアーとかではない)スケジュール的には正午くらいに5合目から登り始めて、16時~17時くらいに山小屋到着。

17時から2時まで就寝。

2時から5時にかけて山頂登山。

ご来光を見て気が済んだら下山。(人によっては富士山の火口を一周してから下山する)

と言う感じなので、一泊する旅行と考えた方がいいでしょう。ただしお風呂には入れません。

それを考慮して持って行った方がいいのは下記のものです。

持ち物 用途
タオル 汗、雨、汚れなどを拭き取るため
トイレットペーパー(芯抜き) トイレにない場合があるため、その他以外と役に立つ
ウェットティッシュ 砂埃とかがすごい場合がある。お風呂も入れないので体を拭いたり顔を拭いたりする。
絆創膏 靴づれなどや擦り傷などをした場合に使う
コンタクトケース&液 必要な人は持って行く
メガネ 必要な人は持って行く
替えの下着 気温が低くても登山中は汗を掻くので山小屋で着替える
カメラ 思い出作り
ケータイ灰皿 必要な人は持って行く
ビニール袋 汚れた衣類とか、食べ物のゴミなどを入れる

その他、「自分にはこれが必要!」と言うものを持っていきましょう。

ちなみに細かいことを言うと、女性の生理用品は山小屋で売ってないので忘れないように注意しましょう。あと生理用品は富士山のトイレに捨てることはできないのでビニール袋は必携です。

2.富士登山はどこから行う?山頂までの4大ルートを徹底解説

富士山には登山ルートが4つあります。

  • ①吉田ルート
  • ②富士宮ルート
  • ③須走ルート
  • ④御殿場ルート
ルート 吉田ルート 富士宮ルート 須走ルート 御殿場ルート
往復距離 14km 8.5km 13km 17.5km
標高差 1450m 1350m 1800m 2300m
登り時間 6時間10分 5時間30分 6時間50分 8時間10分
下り時間 3時間30分 3時間50分 3時間20分 4時間20分
剣ヶ峰往復 +1時間30分 +35分 +1時間30分 +35分
混雑 ★★★★★ ★★★ ★★
疲労度 ★★★ ★★ ★★★ ★★★★★
施設数 (便利度) ★★★★★ ★★★ ★★★ ★★
高山病リスク ★★★ ★★★★★ ★★
下山難易度 ★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★

パッと見「あ、このルートだったら日帰りで行けそう!」などと感じるかもしれませんが、それぞれメリットやデメリットがあるので解説していきます。

2-1.吉田ルートとは?人も山小屋も多くて安心のルート!

  • 出発地:富士スバルライン五合目(標高2305m)
  • 標高差:約1450m
  • 往復の距離:約14km
  • 所要時間:登り:6時間10分 下り:3時間30分
  • 剣ヶ峰往復:+1時間30分

吉田ルートは富士山登山者の6割がこのルートを通るため、山小屋も充実しているし、道も安全で人も多くて安心して登ることができます。

逆に言えばピーク時は混雑するルートですが、富士山を始めて登る方は絶対に吉田ルートがおすすめです。

太陽が昇る方面が背になるので「登るのが遅くて頂上に間に合わなかった…」と言う場合でも登山ルートのどこからでもご来光を拝むことができます。もちろん山小屋からもご来光が見れます。

2-2.富士宮ルートとは?最速で登れるけど高山病が気になるルート

  • 出発地:富士宮口五合目(標高2390m)
  • 標高差:約1350m
  • 往復の距離:約8.5km
  • 所要時間:登り:5時間30分 下り:3時間50分
  • 剣ヶ峰往復:+35分

富士宮ルートは4つのルートの中で一番登山距離が短いルートですが、逆を言えば傾斜が鋭く、一気に高度があがることで高山病のリスクが高くなるルートとも言えます。

メリットとしては早く登れることですが、登山ルートと下山ルートが同じなので飽きるのと、背に見えるのは太平洋で頂上に辿り着かないとご来光を拝むことはできません。

下山する際の転倒リスクも高いコースです。

2-3.須走ルートとは?人は少ないけど8合目で吉田ルートと合流する

  • 出発地:須走口五合目(標高1970m)
  • 標高差:約1800m
  • 往復の距離:約13km
  • 所要時間:登り:6時間50分 下り:3時間20分
  • 剣ヶ峰往復:+1時間30分

須走ルートは利用者が少ないのでピーク時に選択するとまったりと登ることができるコースで、登山コースのどこからでもご来光を拝むことができます。

ただし8合目からは吉田ルートと合流するためピーク時には混雑は避けられません。

下山の際には8合目で吉田ルートの方につられ、須走口に戻りたい人が吉田ルートで下山してしまうケースが多発しているそうです。

2-4.御殿場ルートとは?登山者の94%が選ばない上級者向けルート

  • 出発地:御殿場口新五合目(標高1440m)
  • 標高差:約2300m
  • 往復の距離:約17.5km
  • 所要時間:登り:8時間10分 下り:4時間20分
  • 剣ヶ峰往復:+35分

人も少なく、傾斜も緩やかなのでまったり登れるコースですが、登山者は全体の6%で他の94%の人は別ルートを選択していることになります。

つまり道に迷った場合に遭難するリスクがあるルートでもあり、人が少ないので山小屋もあまり栄えていません。食料や水分を計画的に調達して登山する必要があるルートです。

2-5.始めて登る人は吉田ルート一択!!

結論から言うと「初めて富士山に登る!」という方は迷うことなく吉田ルートを選ぶべきです!

確かに混雑しますが、逆に迷うことなく人がいるという安心感のもと登ることができます。万が一ご来光に間に合わなくても登山中にも見ることはできるし、山小屋も多くて予約が取りやすい。

3.富士登山の各ルートに行くための交通手段は?値段はいくら?

気になるのは「富士山の入り口までってどうやって行くの?」ということですよね。

完全にオススメは吉田ルートですが、一応各ルートの交通費をご紹介します。

ピンの色 乗り場
行き
乗り場
帰り
富士山駅・河口湖駅 吉田口(富士スバルライン五合目)
新松田駅・御殿場 須走口五合目
ピンク 新富士駅・富士駅・富士宮駅 富士宮口五合目
御殿場駅 御殿場口新五合目
黄色 静岡駅 富士宮口五合目
新宿駅 吉田口(富士スバルライン五合目)

例えば初心者コースである吉田ルートに行くには新宿駅、富士山駅、河口湖駅のいずれかの場所から出発する必要があるということですね。

例えば九州から富士山に登りに行くなら、一度東京の新宿バスターミナルに向かう必要があるということです。

では「具体的な発着時間は?」「お金はいくらかかるの?」という部分をご紹介していきます。

3-1.【赤ピン】富士山駅・河口湖駅〜吉田口(富士スバルライン五合目)

  • 期間:2018/7/1 ~ 9/10
  • 区間:富士山駅、河口湖駅 ~ 富士スバルライン五合目
  • 料金:片道 1,540円 / 往復 2,100円
  • 子供料金:上記料金の半額
  • ほか経由地:あり。詳しくはこちら
  • 問い合わせ:富士急山梨バス 0555-72-6877

【登り】富士山駅 ~ 河口湖駅 ~ 富士スバルライン五合目

  富士山駅 河口湖駅 富士北麓駐車場 五合目
  6:20 6:30 6:40 7:25
  7:20 7:30 7:40 8:25
  8:20 8:30 8:40 9:25
  8:50 9:00 9:10 9:55
  9:20 9:30 9:40 10:25
  9:50 10:00 10:10 10:55
  10:30 11:20
  10:50 11:00 11:10 11:55
  11:20 11:30 11:40 12:25
  11:50 12:00 12:10 12:55
  12:50 13:00 13:10 13:55
  13:30 14:20
  13:50 14:00 14:10 14:55
  14:50 15:00 15:10 15:55
  15:50 16:00 16:10 16:55
  16:50 17:00 17:10 17:55
  17:50 18:00 18:10 18:55
  19:00 19:10 20:00
  20:10 21:00

★印 = 金曜日、土曜日及び祝前日の7/15(日)、8/10(金)は運休。

【下り】富士スバルライン五合目 ~ 河口湖駅 ~ 富士山駅

  五合目 富士北麓駐車場 河口湖駅 富士山駅
  8:00 8:35 8:45 8:55
  8:50 9:25 9:35 9:45
  9:30 10:05 10:15 10:25
  10:30 11:05 11:15 11:25
  10:50 11:25 11:35 11:45
  11:30 12:05 12:15 12:25
  11:50 12:25 12:35 12:45
  12:20 12:55 13:05 13:15
  12:50 13:25 13:35 13:45
  13:20 13:55 14:05
  14:20 14:55 15:05 15:15
  14:50 15:25 15:35 15:45
  15:30 16:05 16:15 16:25
  16:30 17:05 17:15
  17:30 18:05 18:15 18:25
  18:20 18:55 19:05 19:15
  19:10 19:45 19:55 20:05
  20:10 20:45 20:55 21:05
21:10 21:45 21:55 22:05

★印 = 金曜日、土曜日及び祝前日の7/15(日)、8/10(金)は運休。

3-2.【青ピン】新松田駅・御殿場〜須走口五合目

  • 料金:片道 2,460円 / 往復 3,100円(三島駅南口から富士宮口五合目)
  • 子供料金:上記料金の半額
  • ほか経由地:複数あり。詳しくはこちら
  • 問い合わせ:富士急シティバス 055-921-5367

【登り】三島駅南口 → 富士宮口五合目

  三島駅南口 水ヶ塚公園 富士宮口五合目
B 7:35 9:00
D 7:35 9:00 9:43
A 9:15 10:40
D 9:15 10:40 11:23
C 10:25 11:50 12:33
D 12:25 13:50 14:33
D 14:15 15:40 16:23
D 16:00 17:25 18:08
E 17:45 19:10 19:53
  • A印 = 4/2~7/13 及び 8/27~4/7の間、運転
  • B印 = 4/2~7/13 及び 8/27~11/30 の間は土日祝日運転
  • C印 = 7/7~9/9 の間、運転
  • D印 = 7/14~8/26 の間、運転
  • E印 = 7/14~8/26 の間の土日祝日運転(但し、8/13~16は運転)
  • F印 = 4/2~7/1の間、土日祝日運転

【下り】富士宮口五合目 → 三島駅南口

  富士宮口五合目 水ヶ塚公園 三島駅南口
D 10:05 10:36 12:00
D 12:05 12:36 14:00
C 14:35 15:06 16:30
F 15:20 16:43
D 16:00 16:30 17:55
A 17:20 18:43
D 17:35 18:05 19:30
D 18:35 19:06 20:30
E 20:05 21:40
  • A印 = 4/2~7/13 及び 8/27~4/7の間、運転
  • B印 = 4/2~7/13 及び 8/27~11/30 の間は土日祝日運転
  • C印 = 7/7~9/9 の間、運転
  • D印 = 7/14~8/26 の間、運転
  • E印 = 7/14~8/26 の間の土日祝日運転(但し、8/13~16は運転)
  • F印 = 4/2~7/1の間、土日祝日運転

3-3.【ピンクピン】新富士駅・富士駅・富士宮駅〜富士宮口五合目

  • 料金
    • 【 新富士駅~富士宮口五合目 】片道 2,380円 / 往復 3,100円
    • 【 富士駅~富士宮口五合目 】片道 2,300円 / 往復 3,100円
    • 【 富士宮駅~富士宮口五合目 】片道 2,030円 / 往復 3,100円
      ※往復乗車券は上記3つの駅でのみ購入可
  • 子供料金:上記料金の半額
  • ほか経由地:複数あり。詳しくはこちら
  • 問い合わせ:富士急静岡バス 0545-71-2495

【上り】新富士駅 ~ 富士駅 ~ 富士宮駅 ~ 富士宮口五合目

  新富士駅 富士駅 富士宮駅 水ヶ塚 富士宮口五合目
A 6:35 7:55
A 8:10 9:30
B 8:25 8:30 9:00 10:00 10:30
A 9:55 10:00 10:30 11:30 12:00
A 10:55 11:30 12:30 13:00
A 11:55 12:00 12:30 13:30 14:00
A 13:25 14:00 15:00 15:30
B 15:05 15:40 16:30 17:00
A 16:05 16:40 17:30 18:00
A 17:05 17:40 18:30 19:00
  • A印 = 7/10~8/31の間、毎日運転
  • B印 = 4/28~7/8 と 9/15~10/28 の土・日・祝日、および 7/10~9/10 の毎日

【下り】富士宮口五合目 ~ 富士宮駅 ~ 新富士駅 ~ 富士駅

  富士宮口五合目 水ヶ塚 富士宮駅 新富士駅 富士駅
A 9:00 9:30 10:17 10:47 10:57
A 10:00 10:30 11:17 11:47 11:57
B 11:00 11:30 12:17 12:47 12:57
A 12:30 13:00 13:47 14:17 14:27
A 13:30 14:00 14:47 15:17 15:27
A 14:30 15:00 15:47 16:17 16:27
A 16:00 16:30 17:17 17:47 17:57
B 17:30 18:00 18:47 19:17 19:27
A 19:00 19:30 20:17
  • A印 = 7/10~8/31の間、毎日運転
  • B印 = 4/28~7/8 と 9/15~10/28 の土・日・祝日、および 7/10~9/10 の毎日

3-4.【緑ピン】御殿場駅〜御殿場口新五合目

  • 期間:2018/7/7 ~ 9/10
  • 料金:片道 1,540円 / 往復 2,060円(子供は半額)
  • ほか経由地:複数あり。詳しくはこちら
  • 問い合わせ:富士急行御殿場営業所 0550-82-1333

【上り】御殿場駅 → 須走口五合目

  御殿場駅 須走口五合目
  7:35 8:35
  8:35 9:35
  9:35 10:35
10:35 11:35
  11:35 12:35
  12:35 13:35
14:35 15:35
  16:35 17:35
  17:35 18:35
18:25 19:25

★印 = 土・日・祝日、及び 8/13~8/16の間、運転

【下り】須走口五合目 → 御殿場駅

  須走口五合目 御殿場駅
  8:45 9:40
  9:45 10:40
  10:45 11:40
11:45 12:40
  12:45 13:40
  14:45 15:40
16:45 17:40
  17:45 18:40
  18:45 19:40
19:45 20:40

★印 = 土・日・祝日、及び 8/13~8/16の間、運転

3-5.【黄色ピン】静岡駅〜富士宮口五合目

  • 料金:片道 2,060円 / 往復 3,100円(子供は半額)
  • ほか経由地:あり。詳しくはこちら
  • 問い合わせ:富士急湘南バス 0465-84-0093

【上り】新松田駅 → 須走口五合目

新松田駅 須走口五合目
● 7/17 ~ 8/31 の間の平日
8:50 10:20
9:50 11:20
11:50 13:20
 
● 7/14 ~ 9/2 の間の土、日、祝日
7:30 9:00
8:50 10:20
10:50 12:20
11:50 13:20
12:50 14:20

【下り】須走口五合目 → 新松田駅

須走口五合目 新松田駅
● 7/17 ~ 8/31 の間の平日
10:45 12:15
12:45 14:15
14:45 16:15
 
● 7/14 ~ 9/2 の間の土、日、祝日
9:15 10:45
10:45 12:15
12:45 14:15
13:45 15:15
14:45 16:15

3-6.【紫ピン】新宿駅〜吉田口(富士スバルライン五合目)

  • 期間:2018/7/7~9/10
  • 区間:御殿場駅 ~ 御殿場口新五合目 ~ 水ヶ塚公園
  • 料金:片道 1,110円 / 往復 1,540円(御殿場駅から御殿場口新五合目まで)
  • 子供料金:上記料金の半額
  • ほか経由地:複数あり。詳しくはこちら
  • 問い合わせ:富士急行御殿場営業所 0550-82-1333

【上り】御殿場駅 ~ 御殿場口新五合目 ~ 水ヶ塚公園

  御殿場駅 御殿場口新五合目 水ヶ塚公園
7:35 8:15 8:30
  8:35 9:15 9:30
  10:35 11:15 11:30
  12:35 13:15 13:30
  13:35 14:15 14:30
  16:05 16:45 17:00

★印 = 土・日・祝日、及び 8/13~16 の間運転

【下り】水ヶ塚公園 ~御殿場口新五合目 ~ 御殿場駅

  水ヶ塚公園 御殿場口新五合目 御殿場駅
9:00 9:15 9:45
  10:00 10:15 10:45
  12:00 12:15 12:45
  14:00 14:15 14:45
  15:30 15:45 16:15
  17:30 17:45 18:15

★印 = 土・日・祝日、及び 8/13~16 の間運転

4.富士登山は1日でできる?山小屋に泊まる場合はどうやって予約する?

「富士山って1日で登ることってできるの?」というのは最初誰でも考えることだと思います。

会社員であれば休みは有効活用したいので、例えば理想なのは土曜日の1日で登山を終え、日曜日にゆっくり休養をとるという感じがベストと考えますよね。

もう一度各ルートでかかる所用時間を見て見ましょう。

ルート 吉田ルート 富士宮ルート 須走ルート 御殿場ルート
往復距離 14km 8.5km 13km 17.5km
標高差 1450m 1350m 1800m 2300m
登り時間 6時間10分 5時間30分 6時間50分 8時間10分
下り時間 3時間30分 3時間50分 3時間20分 4時間20分
剣ヶ峰往復 +1時間30分 +35分 +1時間30分 +35分
混雑 ★★★★★ ★★★ ★★
疲労度 ★★★ ★★ ★★★ ★★★★★
施設数 (便利度) ★★★★★ ★★★ ★★★ ★★
高山病リスク ★★★ ★★★★★ ★★
下山難易度 ★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★

これだけを見ると「お!10~12時間なら1日で行けそうじゃん!」と感じます。

結論から言えば1日で登山をすることは可能です!

しかし

  • ご来光は見ることができない
  • 早朝出発になることが多い
  • 急激な高度変化で高山病になりやすい

など、やはりそれなりのデメリットがあります。

富士山は一生で一度登れば満足だと思うので、その一回のチャンスを十分に満喫するなら、山小屋で一泊し満天の星空を楽しみ、頂上でご来光を楽しみ、ゆっくり景色を見ながら下山する方が思い出と作りとしてはオススメです。

では、「山小屋ってどうやって予約するの?電話?インターネット?」という疑問もあると思いますが、基本的に山小屋は電話で予約します。

富士山のシーズンは7月〜9月なので、7〜9月の土日は予約が混雑しており、早めの予約が必要になります。

ここでは各ルートの7~8合目付近にある山小屋の詳細をご紹介します。

4-1.吉田ルートの山小屋

吉田ルートは登山者が最も多いので、宿泊施設も充実しており5合目辺りから8合目辺りまで山小屋があります。

8合目から山頂は約2時間程度なので、8合目の山小屋で宿泊して夜中2時に山頂に向けて出発すればズバッと美しいご来光を見ることができますし、吉田ルートは日の出側が登山道なのでなんなら何なら宿からご来光を拝むことができます。

山小屋名 収容 所在地 標高 1泊2食 素泊 電話 +α
佐藤小屋 100人 吉田口五合目 2230m 8400円 6400円 090-3133-2230  
奥庭荘 90人 富士スバルライン奥庭 2300m 7800円 5000円 0555-82-2910  
富士山みはらし 68人 富士スバルライン五合目 2305m 9180円 6480円 080-2681-3776 オ個
富士急雲上閣(カプセル) 42人 富士スバルライン五合目 2305m 7560円 0555-72-1355 オ個
里見平星観荘 100人 吉田口六合目 2325m 7560円 5400円 0555-24-6090
花小屋 150人 吉田口七合目 2700m 7800円 5800円 090-7234-9955  
日の出館 150人 吉田口七合目 2720m 7800円 5800円 0555-24-6522  
七合目トモエ館 200人 吉田口七合目 2740m 7800円 5800円 0555-24-6521 オ個充Wi更
鎌岩館 150人 吉田口七合目 2790m 7800円 6500円 080-1299-0223 オ個充
富士一館 130人 吉田口七合目 2800m 7800円 5600円 080-1036-6691 オ更
鳥居荘 250人 吉田口本七合目 2900m 7000円 5000円 0555-84-2050
東洋館 320人 吉田口七合目 3000m 8500円 0555-22-1040 オ充Wi
太子館 350人 吉田口八合目 3100m 8500円 0555-24-6516  
蓬莱館 180人 吉田口八合目 3150m 8500円 0555-24-6515  
白雲荘 300人 吉田口八合目 3200m 7800円 5800円 090-7240-1282
元祖室 250人 吉田口八合目 3250m 7800円 5600円 090-4549-3250
本八合目富士山ホテル 350人 吉田口本八合目 3400m 8350円 5950円 0555-24-6512
本八合目トモエ館 250人 吉田口本八合目 3400m 7800円 5800円 0555-24-6511 オ充Wi更
御来光館 160人 吉田口八合五勺 3450m 8500円 6500円 0555-73-8815
  • 「オ」= オンライン予約
  • 「個」= 個室あり
  • 「充」= 携帯電話充電 可(有料含)
  • 「Wi」= 無料WiFi
  • 「更」= 更衣室あり

※ 鎌岩館の7800円は朝食ナシ

ちなみに僕は『白雲荘』に素泊まりしたので、どんなところだったのか?ということとその画像も後ほどご紹介します。

4-2.富士宮ルートの山小屋

登山者が2番目に多い富士宮ルートですが、吉田ルートと比べるとやはり宿の数は減ります。ですが収容人数は多いので予約は取りやすいでしょう。

山小屋名 収容 所在地 標高 1泊2食 素泊 電話 +α
表富士五合目レストセンター 20人 富士宮口五合目 2400m 7500円 5500円 090-7618-2230  
新六合目宝永山荘 80人 富士宮口新六合目 2493m 7500円 5500円 090-7607-2232
六合目雲海荘 80人 富士宮口六合目 2493m 7500円 5500円 090-2618-2231
新七合目御来光山荘 180人 富士宮口新七合目 2780m 7500円 5500円 090-4083-2233 オ個充
元祖七合目山口山荘 180人 富士宮口七合目 3010m 7500円 5500円 090-7022-2234
八合目池田館 250人 富士宮口八合目 3250m 7500円 5500円 090-2772-2235
九合目萬年雪山荘 250人 富士宮口九合目 3460m 7500円 5500円 090-7025-2236 オ個
九合五勺胸突山荘 150人 富士宮口九合五勺 3590m 7500円 5500円 090-5855-8759
頂上富士館 150人 富士宮口頂上 3740m 7500円 5500円 0544-26-1519  
  • 「オ」= オンライン予約
  • 「個」= 個室あり
  • 「充」= 携帯電話充電 可(有料含)
  • 「Wi」= 無料WiFi
  • 「更」= 更衣室あり

4-3.須走ルートの山小屋

須走ルートも富士宮ルートほどの宿があります。頂上付近に山小屋が多いので、1日目はきついですが、翌日はちょっと登ってご来光を見てすぐ下山することができます。

山小屋名 収容 所在地 標高 1泊2食 素泊 電話 +α
山荘菊屋 70人 須走口五合目 2000m 7200円 5000円 090-8680-0686
東富士山荘 50人 須走口五合目 2000m 7000円 5000円 090-3254-5057  
砂払五合目吉野家 100人 須走口砂払五合目 2300m 5000円 4000円 090-7854-7954
長田山荘(しゃくなげ山荘) 25人 須走口新六合目 2450m 7500円 5500円 090-8324-6746  
瀬戸館 120人 須走口本六合目 2700m 7500円 5500円 090-3302-4466  
太陽館 150人 須走口新七合目 2960m 10260円 6480円 090-3158-6624  
見晴館 80人 須走口本七合目 3200m 7800円 6200円 090-1622-1048  
江戸屋(下江戸屋) 160人 須走口八合目 3350m 7800円 6000円 090-2770-3518
胸突江戸屋(上江戸屋) 180人 須走口本八合目 3400m 7800円 6000円 090-7031-3517
御来光館 160人 須走口八合五勺 3450m 8500円 6500円 0555-73-8815
山口屋 150人 須走口頂上 3740m 7000円 6000円 090-5858-3776  
扇屋 50人 須走口頂上 3740m 7000円 6000円 090-1563-3513  
  • 「オ」= オンライン予約
  • 「個」= 個室あり
  • 「充」= 携帯電話充電 可(有料含)
  • 「Wi」= 無料WiFi
  • 「更」= 更衣室あり

※ 山口屋、扇屋の7000円は朝食ナシ

4-4.御殿場ルートの山小屋

一番宿の数が少ないルートですね。3,000m付近に3つしかなく、値段も高いです。上級者向けのコースなので初心者の方にはあまりオススメしません。

山小屋名 収容 所在地 標高 1泊2食 素泊 電話 +α
大石茶屋 50人 御殿場口新五合目 1500m 7500円 6000円 090-8955-5076  
わらじ館 39人 御殿場口七合四勺 3050m 7800円 6500円 090-7301-5070
砂走館 150人 御殿場口七合五勺 3090m 7500円 6000円 090-3155-5061
赤岩八合館 150人 御殿場口七合九勺 3300m 7500円 6000円 090-3155-5061  
  • 「オ」= オンライン予約
  • 「個」= 個室あり
  • 「充」= 携帯電話充電 可(有料含)
  • 「Wi」= 無料WiFi
  • 「更」= 更衣室あり

4-5.山小屋は実際どんなところ?

「山小屋」と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

僕はアルプスの少女ハイジの家のような質素な家のイメージを考えていました。

でも、当たり前ですが1年を通すと天候が激しい山頂付近の山小屋なので、作りは結構丈夫だったりします。

言葉で説明してもイメージが湧かないと思うので、実際に宿泊した『白雲荘』の画像をご紹介します。ほとんどの山小屋はこのような形式になっています。

山小屋到着時。

荷物を宿に置いて絶景を見ながらタバコを吸う友人。ここからでもご来光を拝むことができます。

就寝場所。ちゃんとしたフカフカなベットなどはありません。寝袋が敷き詰められていて、みんなザコ寝的な感じで寝ます。

疲れていたので他人のいびきなど気にせず意外とぐっすり寝ることができました。

着替えスペースや洗面所などもないので注意。

夜になると山小屋の前から夜景が綺麗に見えます。標高も高いので空は満天の星空で天然プラネタリウム。

山小屋は入ってすぐが休憩場所。カップラーメン、カレー、コーンスープ、ココア、コーヒー、ビール、その他色々、登山客に人気の商品が置いてますが、基本的に定価の3~4倍します。※確かに商品をここまで運んでくる労働力を考えるとそれくらいするでしょう。

時間帯によってはツアー客の食事場所になったりします。

下記の画像はご来光組が夜中の2時に出発の準備をしている様子。

もちろんお風呂やシャワーもないので、身体を拭く用のウェットティッシュなどがあるとベターです。

5.富士登山にかかる合計金額は?予算はいくらあれば足りる?

というワケで富士登山のステップとしては

step1.【4月ごろに】日程を決める

step2.【4月ごろに】ルートを決める

step3.【4月~出発の2週間までごろまでに】バスを予約する

step4.【4月~出発の2週間までごろまでに】山小屋を予約する

step5.【登山日までに】道具を揃える

step6.【登山日までもしくは当日に】食糧を購入する

step7.出発

という感じです。

「富士登山にかかる具体的なお金は?」というのが気になるところですが、正直ウェアの値段がブランドによってバラバラだったり、自分の持っている服などで代用できるので結構コストはかからなかったりします。

ただし高速バス予約や山小屋予約は必要経費なのでそこら辺を加味して仮定していきます。

5-1.交通費、宿泊費

富士山は入山料などは必要ありません。

必要なのは交通費と山小屋での宿泊費です。

  • 住んでいる場所からバス乗り場までの交通費
    =都道府県によって異なる
  • バス代(往復)
    =1,540円~3,100円
  • 山小屋代
    =5,500円~

で、例えば東京に住んでいるのであれば新宿から1,540円で吉田ルートの登山口に行けるので山小屋代と合わせても7~8,000円程度で行けてしまいます。一生の思い出を作ると考えるとかなりコスパが良いです!

5-2.登山道具代

登山道具を一式揃えたと仮定して計算すると下記のようになります。※靴下や雨合羽、手袋など家にありそうなものは省きました。

品物 おおよその値段
(※ Amazon調べ)
マウンテンパーカー(シェル) 5,000円〜
ヒートテック×上下2枚 2,000円×2〜
トレッキングシューズ 3,000円〜
シューズカバー 1,000円〜
ピッケル 3,000円〜
バックパック(45L) 4,000円〜
ヘッドライト 1,500円〜
合計 21,500円〜

備品に凝りだすとキリがないですが、これらはいわゆる『旅行用品』なので富士登山以外でも全然活用できるし、台風や地震などの自然災害の時にはかなり役に立つお助けグッズです。

なので「富士登山のためだけに買うのもな〜」と気が引けることもなく揃えることができます。

5-3.食糧、その他

何を買うかによりますが、2,000円あれば全然余裕でしょう。

ウィダーゼリーや飴、チョコレートのようなちょっと摘めてエネルギーを補給できるものから、お腹にたまるおにぎりやお弁当などの主食まで好きなものを持っていきましょう。

携帯コンロを持って行ってお湯を沸かすことができれば、そばやうどん、ラーメンなど、あったかいものが山頂で食べることができます。

個人的に富士山の山頂でビールを飲んだり、あったかいコーヒーもしくは食べ物を食べるのは達成感も相まって最高の贅沢だと思います。

一つポイントとしては富士山のトイレは全て有料なので、小銭は絶対に持って行った方がいいです。

頂上のトイレは年間5,000万円もの維持費がかかるんですね…。エベレスト山とかだったらどうなるんだろう。

6.最後に

最近では「富士山はいつ噴火するかわからない!」と煽られていますが、本当に噴火したら向こう数年間は登ることができなくなるでしょう。

噴火は若干テレビのネタになっていますが、「また来年行こう」と言っていると次の年も「また来年…」という感じになってしまうのが人間です。

とりあえず予約をしてしまえばもう行くしかなくなるので、思い切ってバスと山小屋を予約して計画を立てましょう!

以上、死ぬまでにやりたいこと#4『死ぬまでに日本一の山に登って日の出が見たい!』でした。

しんのすけのTHE BUCKET LIST「死ぬまでにやりたい100のこと」

 

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