【写真で解説】ヤンゴン国際空港のプライオリティ・パスが使えるラウンジについて

ミャンマーは2018年10月から1年間ビザ料金が無しで入れるようになりました。

もともとツアーリストビザで40ドル(約4,400円)ほど、オンラインビザでは50ドル(約5,500円)ほどの料金が取られていたので、学生バックパッカーや節約旅行をしている人たちにとってはちょっと入りづらい国でした。

ビザって申請するのもめんどくさいし、お金もかかるので「じゃあ別の国にいくよ」となってしまうんですよね。

ミャンマーに行ったことがある方はわかると思いますが、2018年10月以降は信じられないほどアッサリ入国できます。

と、ビザの話はここまでにしておいて、本題のミャンマーの首都であるヤンゴン国際空港にあるプライオリティ・パスラウンジについてご紹介していきます。

1.ヤンゴン国際空港のプライオリティ・パスラウンジは3つ!

結論から言うと、ヤンゴン国際空港にはプライオリティ・パスを使って入れるラウンジが3つあります。

国際線に2つ、国内線に1つあります。

ラウンジ名

項目 詳細
MINGALAR SKY CIP LOUNGE
(第1ターミナル)
営業時間 24時間
※滞在は最長2時間まで
所在地 2階のゲート14の近く
子供同伴 6歳未満のお子様は入室無料
設備
MINGALAR SKY LOUNGE
(第1ターミナル)
営業時間 24時間
所在地 2階免税店の後ろ
子供同伴 6歳未満のお子様は入室無料
設備
MINGALAR SKY CIP LOUNGE
(第3ターミナル)
営業時間 午前5時~午後8時
所在地 国内線出発エリア、ゲート25の近く
子供同伴 6歳未満のお子様は入室無料
設備

僕が利用した国際線のMINGALAR SKY LOUNGE(第1ターミナル)をご紹介しますね。
※国際線にプライオリティ・パスラウンジが2つあるとは知らなかった。

MINGALARの読み方は『ミンガラ』です。

1-1.ラウンジの利用条件は?

国際線のミンガラスカイラウンジの利用条件は下記の通りです。

ラウンジの利用条件
  • 国際線利用者(出国のみ)
  • プライオリティ・パスの提示(アプリでも可能)
    ※6歳未満は入室無料
  • 当日の航空券提示

ミンガラスカイラウンジ(第1ターミナル)は保安検査後、つまり荷物検査の後にあるので、必然的に国際線のチケットを持ってないと入れないことになります。

1-2.ラウンジの場所は?

ラウンジは手荷物検査後にエスカレーターを上り、免税店を抜けるとすぐに見えて来ます。迷うことはないでしょう。

ちなみにマップでいうと下記の通りです。

後ほど写真付きでご紹介しますが、保安検査後(手荷物検査後)に通る道すがらにあるので迷うことはありません。

2.ラウンジの詳細(写真付き)

「細かいことは抜きにして、結局どんな感じなのか知りたい!」と思います。こういうのって言葉で説明されるよりも写真を見せて欲しいですよね。

ラウンジの写真をいっぱい撮ってきたのでこれを見ればヤンゴン空港のラウンジのイメージがしっかりと掴めるでしょう。

2-1.ラウンジの内部

中はかなり広いのに、利用している人は僕を合わせて2人でした。笑
海外旅行ではどこに行っても中国人の方が多いイメージですが、プライオリティ・パスラウンジに限っては日本人と欧米系の方しかいない気がします。

プライオリティ・パスは海外の人にとってかなりステータスの高いクレジットカードを持っていないと作れないみたいですね。

まずは内部の雰囲気からです。

ラウンジ自体はすごくわかりやすいです。
まず保安検査を通過するとエレベーターが見てきます。※保安検査後は必ずここから2Fに上がることになります。

エレベーターを上がると必ず免税店に入り、通り抜けることになります。

免税店を抜けると、ミンガラスカイラウンジの表示があります。表示の方向を見ればすぐに入り口がわかるでしょう。

ガラス貼りの壁の向こうに受付が見えます。

受付でプライオリティ・パスとチケット(当日航空券)を提示すると中に入ることができます。
プライオリティ・パスの名前とチケットの名前が一致しているかを確認され、プライオリティ・パスは何かカードスキャンっぽい機械に通されるので他人のプライオリティ・パスを使ったりすることはできないと思います。

入った直後の感想は「広い!綺麗!」

まず受付を通過してすぐ右を見ると会議室や1階に降りるエレベーターが見えました。

そう!ヤンゴンの空港のプライオリティ・パスラウンジは2フロアあるんです!本当に広いです。しかし2018年12月は1階部分は工事中でエレベーターは封鎖されていました。

受付から少し行くと右手にワークスペース。

左手にバーカウンター。「高級ホテルかっ!」とツッコミたくなるくらい贅沢なおもてなし。
後ほどご紹介しますが、アルコール類も無料です。

バーの向かい側はテーブルと椅子が並んでいます。多分食事スペースなのでしょう。誰もいなくて僕一人で貸し切り状態でした。

バーカウンターよりも奥に進むとさらにカーテンウォールで日の光が差し込むエリアがあります。
2人掛けのソファーが両端に、4人掛けのソファーが真ん中に綺麗に並んでいます。

逆側を向くと下記のような感じで、かなり贅沢にスペースを使っていることがわかります。
写真左手に見えるのがビュッフェのテーブルです。※メニューは後ほど写真付きでご紹介します。

もちろん先ほどのテーブルスペースでも、こちらのソファースペースでもどちらでも食事を楽しむことができます。

下が飛行機到着場所となっているので景色もなかなか良い眺めとなっています。

2-2.食べ物のメニュー

プライオリティ・パスラウンジの楽しみの一つ、食事のメニューについてです。
東南アジアでは独特な味付けの料理が多いですが、ラウンジでは世界的にスタンダードな味が用意されているように感じます。

もちろんローカルフードも用意されています。
言葉で説明するより写真を見てもらった方がはやいですね。ではどうぞ。

パンプキンスープ、テールスープ。

チキンライスとパッタイ(タイ風焼きそば)

ビーフシチューとポークの炒め物
(このビーフめちゃおいしかった!)

ポテトフライとベジタブルフライ。

ベイクドポテトとベイクドベジタブル。

ペンネパスタ(ミートソース)とフライドフィッシュ。

春巻きとサモサ(カレー風味のポテト揚げ)

スイーツコーナー。

パンコーナー。

カップケーキとかアップルパイとか。

コーヒー、ホットミルク、ダージリン、ホットウォーター。

サンドイッチ(ハム&チーズ、タマゴ、ツナ)

サラミ、巻き寿司、チーズ(?)

シリアル。

サラダコーナー。

ホットドック、カップ麺。

あと撮り忘れましたがフルーツジュースと水が同じエリアにあります。

ちなみにメニューは時々によって少し変わるようです。写真は2018年12月の時のものです。

2-3.ソフトドリンク・アルコールのメニュー

缶の飲み物(スプライト、コーラ、ポカリスウェット、炭酸水など)やペットボトルの水もバーカウンターでもらうことができます。缶の飲み物は冷蔵庫から取り出してくれていつでもキンキンに冷えています。

僕はバーカウンターでビールを注文しました。

空港ラウンジで、しかもタダでビールサーバーからビールが飲めるとは。。。

リキュール類も多く、カルーア、マリブ(ココナッツのリキュール)、カンパリ、バカルディ、その他ワイン、ウイスキーなどもあります。

メニューはなく、バーテンダーに直接カクテルを注文すると作ってくれます。

2-4.ラウンジのレビュー

プライオリティ・パスを持っていると毎回空港に行くのが楽しみになります。
今回も朝食を抜いて昼食兼用でラウンジでいただきました。

ヤンゴンに限らず、海外旅行中は偏った食事になりやすいので、自分で選べるのは嬉しいし、自分で量を調整できるのは嬉しい!

特に東南アジアでは野菜が不足になりがち。
ローカルなお店にも生野菜はありますが、日本人にとってはかなり衛星面でキツイところがあるので…。笑

ラウンジの食事なら安心して食べられます。

食後の一杯。結局3時間くらいラウンジでまったりしてました。

にしてもほんとに人少なくてほぼ貸し切り状態だったなあ…。プライオリティ・パス便利だな〜と思いましたが、この後出発時に一般ロビーの混雑具合を見てさらにプライオリティ・パスに感謝することになります。笑

2-5.おまけ トイレ・シャワールームについて

あ、そうだ。ここシャワーついてたんだ。と思い出して、出発の15分前にシャワー室を見に行きました。

めちゃくちゃ広くて清潔です。
下記の画像の右手はトイレ、左手がシャワー室。
内側から鍵をかけることができます。

フェイスタオル、バスタオル、足拭きマットは誰かが使うたびに一度清掃が入り取り替えてくれます。

にしても広い。このタイプのトイレ・シャワー部屋が2つあります。

歯ブラシ、カミソリ、クシ、コットン、シャンプーハット、グラスが用意されています。
正直ここまでホスピタリティが高いとは思いませんでした…。

3.プライオリティ・パスの作り方

プライオリティ・パスは、日本から海外に行くなら絶対に持って置いた方がいいです。

今回はヤンゴンでしたが、日本から諸外国に行くならどこかしらでトランジット(乗り換え)が発生することが多くなります。

香港・クアラルンプール、バンコクなどのハブ空港(各大陸に飛行機が出ている空港)などではさらにプライオリティ・パスは活躍すること間違いなしです。

世界一周、海外留学、出張、旅行などいろんな場面で使うことになるでしょうし、日本国内のラウンジでも使うことができます。

日本国内のプライオリティ・パスラウンジ一覧
空港名 ラウンジ名 場所 営業時間 利用可能者
(国内線/国際線)
成田国際空港 IASS Executive Lounge 1 第1ターミナル
中央ビル 5F
午前7時
~午後9時
到着、出発および国内線乗り継ぎ
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE 第1ターミナル
中央ビル 5F
午前7時35分
~午後8時50分
国際線利用者
T.E.I. LOUNGE 第1ターミナル
中央ビル 5F
午前7時
~午後9時
国内線、国際線の出発および到着時
IASS EXECUTIVE LOUNGE 第2ターミナル
本館 4F
午前7時
~午後9時
到着、出発および国内線乗り継ぎ
T.E.I. LOUNGE 第2ターミナル
本館 4F
午前7時
~午後9時
到着、出発および国内線乗り継ぎ
関西国際空港 KAL BUSINESS CLASS LOUNGE 第1ターミナル
3F
午前7時~午後2時 /
午後 3:30~午後7:15
午前7時~午後2時 /
午後 3:30~午後7:35(日曜日)
国際線出発便利用者
BOTEJYU 第1ターミナル
3F
午前7時
~午後10時
出発便に搭乗のお客様のみ
中部国際空港 CENTRAIR GLOBAL LOUNGE 旅客ターミナルビル
2階 国際線制限エリア
午前7時30分
~午後9時
国際線でご出発のお客様のみ
KAL LOUNGE 旅客ターミナルビル
2階 国際線制限エリア
午前7時15分
~午後5時30分
国際線でご出発のお客様のみ
STAR ALLIANCE LOUNGE 旅客ターミナルビル
2階 国際線制限エリア
午前7時
~午後6時30分
国際線でご出発のお客様のみ
福岡空港 KAL LOUNGE 国際線旅客 ターミナルビル
3F 搭乗待合室内
午前8時30分
~午前10時45分
午後2時30分
~午後4時5分
国際線でご出発のお客様のみ

3-1.プライオリティ・パスの発行方法

プライオリティ・パスの発行方法は

  • ①プライオリティ・パスに直接申し込む
  • ②プライオリティ・パス付帯のクレジットカードをゲットする

の2パターンがありますが、確実に②がいいでしょう。

詳しくはまた別の記事で書きますね。

4.最後に

ラウンジでまったりしてると、飛行機のゲートがオープンしたことをラウンジのスタッフが知らせに来てくれました。プラカードを持って「この便のゲートがオープンしましたが、お客様は大丈夫でしょうか?」と一人ひとりに聞いて回ってくれます。

何から何までVIP待遇。

お酒を飲んでほろ酔いになりながらシャワー浴びてさっぱりの状態で、ラウンジ近くの近道的なエスカレーターで一般ロビーに行くと下記のような感じでした。

…海外に行くなら絶対にプライオリティ・パスは持っておいた方がいいです。

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